本とびら
これから本の内容が始まりますよ、という目印です。本のタイトルと著者名が入ります。目次
題詠やテーマ詠ごとに分けている場合、入れたほうが親切です。とくに厚い文庫本の場合、目当ての章に素早く行くために必要です。中とびら
大きく本文の内容が変わる場合に入れましょう。章タイトルが入ります。本文
あなたの詠んだ短歌です。奥付
印刷所によって最低限書かなければならないものは違ってきますが、1.書名
2.発行したグループの名前(個人でも必要なところも。二次創作界隈でいうサークル名)
3.発行人の名前
4.印刷した印刷所の名前
5.販売開始日
6.連絡先(メールアドレスが一般的)
辺りが必要です。
序文・あとがき
序文は本とびらのあとに、あとがきは奥付の前にいれます。なくても問題はありません。共通注意事項
全体の総数が4の倍数になっていることが望ましいです。4の倍数のページ数でないと受け付けていない印刷所もあります。ノンブル(ページ番号)は全てのページに入れましょう。
飾り罫やイラストを紙の幅いっぱいに入れるのはやめましょう。印刷する時に必要な余白を取ることになってしまいます。